このブログは告白-25年目の秘密-第三話のネタバレを多く含みます。ご了承の上お進みください。
目次
- 佐倉たちの聴取
- デレデレ爽太と、友也の鋭い忠告
- 麻里子の機嫌の悪さ
- 畑野の件で神野に釘を刺される銀次郎
- 実家への突撃と、村上春樹『夏帆』の小ネタ
- 地獄の誕生日会
- 疑惑を強める佐倉と、動き出す秘書・浅井
- 帰り道の打ち解けた会話ととっさの花束
- 口を滑らせる友也と、疑われ始める爽太
- 佐倉とのランチデート(?)
- PCのバックアップと、指輪を巡る衝突
- ドカン公園での涙、そしてまさかのハグ!?
- 過去の写真と、ラストの金属バット
- 第3話の感想と気になる考察ポイント
佐倉たちの聴取
佐倉たち警察に声をかけられる爽太。 事件の日にどこで何をしていたかと問われるが、いきなり「防犯カメラに写ってましたか?」と不審すぎる回答。警察は明らかに爽太を疑う態度を見せるが、当の本人は涼しい顔をしている。
歩道橋の上で会って仕事の話をしたことは認めるが、その後の殺害現場ではカメラに映ってないことに自信がある様子。「写ってないってことは、やってないってことです」と答えて立ち去り、帰宅するとすぐに佐倉について調べ始める爽太。
デレデレ爽太と、友也の鋭い忠告
日は変わって、爽太は小さい頃の麻里子の笑顔を思い出しながら、先日の自分に向けられた笑顔を思い出してほやんほやんに蕩けている。
そんな爽太に友也は「きっとそのうち、彼女が他人に向ける笑顔が憎くなるよ」と鋭い忠告をする。そんなはずないと軽く受け流す爽太だが…?
麻里子の機嫌の悪さ
最近機嫌が悪い麻里子。爽太はその理由も把握している。誕生日が近づいていて実家での誕生日会が憂鬱な様子。爽太に対しても塩対応だけど、理由が分かってるからかそんなに気にしていない。
麻里子はなぜか泉を実家に誘うが、はっきりきっぱり断られる(笑)。「社長の奥さんが嫌いです」と。
あの継母は会社の経営には関わっていないようだけど、泉は面識があるようだ。ちなみに社長(銀次郎)のことはいい人だと思っている様子。麻里子は複雑な表情を浮かべるが、泉はもう少し社長に歩み寄ってみてはどうかとアドバイスをする。
畑野の件で神野に釘を刺される銀次郎
爽太は銀次郎のことが気になっている。つまり、麻里子の幸せを阻害する存在なのではないかとマークしている感じだ。
ここで、ゴルフの帰りに神野社長と銀次郎が畑野の件について話していた時のシーンが回想される。「気をつけろよ。お前のことも喋りかねない。」と神野から忠告されていた銀次郎。何か後ろめたい過去があるのだろうか?
そして、銀次郎の秘書・浅井が爽太が色々探っていることに気づいた様子。この人物も何かを知っているようだ。
実家への突撃と、村上春樹『夏帆』の小ネタ
実家にて、いつものカラーの花(サトイモ科の花らしい)を供えて母の遺影に話しかける麻里子。ダイヤの指輪を開けて自分の指にはめてみるが少し大きい。そこへ継母がやってきて、麻里子は指輪をサッと隠す。スマホに誰かから電話がかかってくるが…まさか、
爽太が来ちゃった!実家に!?
仕事の書類を渡しにという口実でやってきた爽太。25年見守るだけだったのに、すごい行動力を発揮し始めている。 タイミング良く会長(祖母)とも顔を合わせ、おばあちゃん特有の「あがっていきなさいよ」のノリでまんまと家に上がることに成功。
会長の好きな作家もリサーチ済みで、村上春樹の話題で大盛り上がり。
ここで本当に先日出たばかりの村上春樹の新刊『夏帆』が出てきてびっくり!
こういう小ネタが入っていると、数年後数十年後に見返した時にも「わあ、懐かしい!」って嬉しい気持ちになりそうでいいな。(ちなみに私は『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』が一番好きです。おすすめ!)
そんなこんなで本を貸してもらう話にまで発展し、となるともちろん、そのまま誕生日会に参加しなよとお誘いをいただく。継母は嫌そうな感じを出していたけれど、麻里子からもまさかの後押しをもらい参加することに!
地獄の誕生日会
祖母、父、継母、麻里子、義弟、そして爽太。すごいメンバーだ…。
祖母と麻里子は味方とはいえ、義弟には不躾に「え、だれ?」とか言われるしかなり気まずい。そして弟にはまともに挨拶しない爽太(笑)。ちなみに生意気だけどあまり複雑なことを考えていなさそうな弟については、爽太のアラートは発動していない様子。
この継母がやってきた時の記録も、ちゃんと爽太の絵日記につけてある。麻里子が7歳の時だそうで、麻里子の母が亡くなって一年も経たずに来たとのことで、やはり何か訳あり感がある。
食卓での会話もものすごい雰囲気だ。
継母「うちの会社も、麻里子ちゃんが優秀で安泰ね」
祖母「あなたの会社じゃないよ」
会長きつっ!?継母のことあからさまに嫌いすぎる!
更に「きょうこさんが得意だった料理をこれみよがしに作って…図太いねぇ本当に」と畳み掛けるが、継母も「これは私がきょうこさんに教えたレシピなんですよ〜」などと返している。死んだ麻里子の母とこの継母は、昔からの知り合いのようだ。
爽太はゴルフの件で銀次郎からの評価もかなり良くなったようで、皆の前で「麻里子のこと、支えてやってください」と褒められる。 継母は爽太が銀次郎や会長、麻里子と結構親しいことが分かると目の色が変わり、警戒するような様子を見せる。
疑惑を強める佐倉と、動き出す秘書・浅井
一方、佐倉は爽太のことをかなり怪しいと踏んで捜査をしている。爽太が麻里子の部下であり、麻里子と立岩が口論していた情報まで掴んでいるようだ。 銀次郎の秘書・浅井もまた、爽太の履歴書を確認したりして何か企んでいそう。
帰り道の打ち解けた会話と、とっさの花束
誕生日会も終わり、麻里子と爽太は並んで歩く。お互いにこれまでと比べてかなり打ち解けたような話し方をしている。
「あなたって不思議な人ですね。私が欲しい時に欲しいものをくれるし、ちょうどいいタイミングで現れるし。」と麻里子。続けて「壁みたい、いるだけで気にならないし」とかちょっと失礼っぽいことを言い出す麻里子に、ニヤニヤする余裕が出てきた爽太。なんだよいい感じだなぁ!
誕生日会は嫌だが自分を産んでくれた母を祝いたいから実家に帰ることにしていると打ち明ける麻里子。
話の流れからうっかりこれまでの誕生日も毎年見守っていることがバレそうになるが、唐突に近くにあった花屋に駆け込む爽太!
誕生日を知らなかったふうにして偶然を装い、小さな花束を渡す。とりあえず誤魔化すことには成功! でも渡したのがまたあの花だったから「なんでわかるんだろう?」ってなっちゃいそうだけど……意外と運命を信じてるっぽい麻里子は大丈夫なのかも?
口を滑らせる友也・疑われ始める爽太
いつものカフェにて、もう「麻里子ちゃん」とか馴れ馴れしく呼んでいる友也。まーたべらべら喋っちゃって、泉にも麻里子と爽太が同じ大学であることがバレてしまいました。
挙句の果てに「爽太にキレられると思ったー」とか口を滑らせる!
「え?」という空気が流れるが友也が誤魔化してその場はおさめ、泉は友也に対して満更でもない様子。
しかしついに、警察から爽太が疑われていることが第二ブランド事業部にも知られてしまった!
佐倉とのランチデート(?)
ランチの名目で佐倉を呼び出す麻里子は、席について早々、単刀直入に立岩の事件について聞く。
そういうことか、ランチデートのつもりだったのに…と落胆する佐倉。
麻里子的には今それどころではないので「自分と立岩には確かに口論があったが、自分の部下は関係ない」と必死に伝える。捜査中なので話せないが、あらゆる可能性を視野に入れて調べる必要があるのだと佐倉。
ここで私たち視聴者にとっては初めての重要な情報が。麻里子の母は「事故で亡くなっている」そうだ。なんだかうまいこと立岩の話から逸らして口説きモードに入る佐倉。
そして、もちろん遠くからそれを観ている爽太!!
自分は麻里子に笑顔でいてほしいが、もしもその麻里子の笑顔がだれかのものになったとしたら…?爽太の不穏な独白がこわい。
PCのバックアップと、指輪を巡る衝突
麻里子の実家にて、立岩のパソコンのバックアップを確認している継母。探偵事務所からのメッセージに気づく。継母も心当たりがないようで、この場では内容まではわからないまま。
仕事を終え帰宅しようとする麻里子に父から呼び出し電話。社長室を訪れると「継母から麻里子に渡してほしいといわれた」と紙袋を差し出される。中は母の形見のあの指輪だった。 麻里子のサイズに直したそうで、父は「電話でお礼を言っておきなさい」と言うが麻里子は猛烈に怒り出す。「そんなこと頼んでない、なんであの人がお母さんのものを勝手にいじるのよ」と、怒ったまま社長室を飛び出す。
恐らく気にして待ち構えていた爽太、すかさず仕事のていで声をかけるが今回は冷たくかわされてしまう。
ドカン公園での涙、そしてまさかのハグ!?
麻里子は外へ出て、子どもの頃誕生日会が嫌で入っていた「あのドカン」の中にいる。 なんとそこへ追いかけてきて声をかける爽太。
「泣いてる気がして…」と。うーん、こわい!
「なんなのあなた…」と思わず漏らす麻里子(笑)。
警戒心の強い麻里子だが、割と心を開いて「ここは私の避難所なの」と明かしてくれる。ここにいれば母が迎えにきてくれるような気がするし、実際に母を感じるような出来事もあったのだと話す。
母の思い出話や、自分の生きづらさのようなちょっと深い話をする2人。 無理に誰かに自分の本心を打ち明けたりする必要はないが、「自分(=麻里子自身)」にだけは正直でいてほしいと爽太。結構まともな良いことを言っている。
人前で泣いたことないのに…と呟きながら涙を溢す麻里子に「僕は壁だから大丈夫ですよ」と笑う爽太。えー、いい感じだなぁこれ…。
えっ!?!? 頭撫でた!!!!!????
えっ、、ああああ抱きついた!?!!?
急展開に驚いて声が出ました(笑)。自分から大胆なことしたくせに抱きつかれて動揺する爽太。
いやぁでも…よかったねぇ!と思わずにはいられない。やっていることは気持ち悪いんですが、なんか応援したくなる純粋さがあるんですよね。
過去の写真と、ラストの金属バット
実家に行った時、トイレに行くふりをして麻里子の母の遺品がある部屋にまで入っていた爽太。
父の誰かとの怪しい内容の電話にも聞き耳を立てていたし、その後はなんと父の部屋にまで侵入! 何枚か写真を見つける中、あの継母や畑野が一緒に写ってる写真もありました。
1996年頃…?これは社内での写真なのかな?となると、銀次郎、麻里子の母、継母、畑野は全員顔見知りで同僚だった可能性がある?
銀次郎をマーク中の爽太は、人気のない夜の会社で社長室に入ろうとする。と、いつのまにかそこにいた秘書の浅井に止められた!
逃げる浅井を追いかけ、金属バットで殴打する「誰か」のシーンで第三話は終わりました。
第3話の感想と気になる考察ポイント
第3話も展開が多く気になるところも多くて、見ごたえ抜群でしたね!
- 爽太の狂気と純愛: ドカンでの頭ぽんぽん&抱擁は急展開すぎて声を上げてしまいました(笑)。ストーカーとしての狂気と、麻里子を想う一途な優しさのギャップが相変わらず絶妙です。
- 1996年の写真の謎: 爽太が見つけた写真から、銀次郎・麻里子の母・継母・畑野の過去の接点が判明。1996年に一体何があったのか?
- ラストの犯人は誰?: 夜の会社で浅井を襲った金属バットの人物。爽太の流れではありましたが、本当に爽太なのか、それとも畑野や別の人物なのか…?
第4話も目が離せません!


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